The Artist~『映画・アーティスト』を観ました。新聞の記事で、デューク・エリントンの曲#59126;が、使われていると読んだけど・・・。麗しの「ローズ・マーフィー」の歌声が出てきてキャツ!。

 ☆『Pennies From Heaven

棚からぼた餅~思いがけない幸運~☆

3年と少し前になりますが、『The Chee-Chee Girl』という記事を書きました。

プループループプーッ♬ #59126;大好きな曲『Busy Line~電話はお話中』・・・電話に出んわ#59015;

こんなキュートな曲です↓。



映画#59052;『アーティスト』、基本がサイレント映画ということもあって、「映画と音楽のすばらしき融合」を味わうことができました。ルドヴィック・ブールスの(やっぱり、デューク・エリントン風)な曲でタップダンスを踊るシーンは最高。昔、キャブ・キャロウェイのステージを観に行ったとき、至近距離で、黒人タップダンサーの見事な踊りを見て感動したことを想い出しました。

そして、デューク・エリントンといえば、ドクター・ジョンが歌う Duke Elegant ~ 時々、聴きたくなる一枚です。魔術遣いの秘法のお粉を散りばめた、少々妖しげなムードが漂う、ドクター流の上品で優雅(エレガント)な心地よい脱力感を味わえるからです。太っ腹なドクターが、日本盤には、ボーナストラックを一曲付けてくれてます。(♪ I'm Beginning to See the Light)