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Someone like you [☆映画音楽]

Van Morrisonの
ロマンチックすぎるバラード曲
『Someone like you』
 
 クリント・イーストウッドの最新作
『アメリカン・スナイパー』でも使われていました
 
『ブリジッド・ジョーンズの日記』 『キスへのプレリュード』
それより前に
この曲が登場してる(使ってる)のが
ジョン・キャンディ主演の『オンリー・ザ・ロンリー』 [ぴかぴか(新しい)]

Only The Lonely: Original Motion Picture Soundtrack監督がクリス・コロンバスで
製作がジョン・ヒューズ
 
主人公がアイルランド系という設定からの選曲も [黒ハート]
 
ヴァン・モリソンが滔々と歌うスタイル
ぐっと心に染み入るから大好きなんだけど
 
彼の曲を何曲も続けて聴いていると
お説教めいて聞こえてしまい
肩が凝りそうで
疲れてしまうのは、私だけかしら?

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棚からぼた餅☆映画・アーティスト [☆映画音楽]

The Artist~『映画・アーティスト』を観ました。新聞の記事で、デューク・エリントンの曲[るんるん]が、使われていると読んだけど・・・。麗しの「ローズ・マーフィー」の歌声が出てきてキャツ!。

Rose.jpg

 ☆Pennies From Heaven

棚からぼた餅~思いがけない幸運~☆

3年と少し前になりますが、『The Chee-Chee Girl』という記事を書きました。

プループループプーッ♬ [るんるん]大好きな曲『Busy Line~電話はお話中』・・・電話に出んわ[電話]

こんなキュートな曲です↓。



映画[カチンコ]『アーティスト』、基本がサイレント映画ということもあって、「映画と音楽のすばらしき融合」を味わうことができました。ルドヴィック・ブールスの(やっぱり、デューク・エリントン風)な曲でタップダンスを踊るシーンは最高。昔、キャブ・キャロウェイのステージを観に行ったとき、至近距離で、黒人タップダンサーの見事な踊りを見て感動したことを想い出しました。

そして、デューク・エリントンといえば、ドクター・ジョンが歌う Duke Elegant ~ 時々、聴きたくなる一枚です。魔術遣いの秘法のお粉を散りばめた、少々妖しげなムードが漂う、ドクター流の上品で優雅(エレガント)な心地よい脱力感を味わえるからです。太っ腹なドクターが、日本盤には、ボーナストラックを一曲付けてくれてます。(♪ I'm Beginning to See the Light)

 


タグ:Dr.John
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《ANNA》~わたしの恋は、だまし絵の中 [☆映画音楽]

【メガネ美人と『ANNA』】 の"はみだし記事"です。
私は、アンナ・カリーナが大好き[黒ハート]
華やかさと健気な切なさ、そして強さと儚さをあわせ持っているような女性だから。
 
「アン・カリン」と、名乗って少女服のモデルをしていた頃
偶然、エル誌の女社長と同席していたマダムから
「語呂合わせの悪い名前だから、"アンナ・カリーナ"にしなさい」と、言われて即座に変名。
助言した、そのご婦人が、なんと「ココ・シャネル」~ わーおぉぉ。
映画アンナ.jpg
=お気に入りのサントラCDと、ANNA缶バッジ=
バッジは、ビデオかDVDの発売記念に作られた販促品だったと思います・・・。応募したプレゼントで、当りました。
可愛いアンナ・カリーナだけで、よかったのに・・・。
嫌ズブール
 
生理的にダメなタイプの殿御です。「ガラスの墓標」を観て、決定的に「ダメ!」と思いました→ビジュアル的に画面に登場してほしくない・・・。でも、高い音楽性と感性を備え持っていて、素晴らしい音楽家だと思っています・・・どうぞ、信奉者の皆様、お許しを。
 
皮肉なことに、同じ監督(ピエール・コラルニク)の作品~「ANNA」、これ音楽がキュートすぎる~[揺れるハート]

サントラ盤CD~ Anna ~特に、わたしの好きな曲は、⑫ROLLER GIRL ポップでカラフルな楽しさ。そして、⑭PISTOLET JOE(意訳:鉄砲玉のジョー)のコミカルさ。アンナ・カリーナの魅力がたっぷり。
 
ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代 山田宏一氏の著書、「ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代」によると、彼女自身も『とてもたのしかった』とインタビューに答えている作品。   
また、デンマーク時代、コペンハーゲンのナイト・クラブで、年齢を偽って歌っていたと!!(未成年でシャンソン歌手もどき!?)
《わたしの恋は、だまし絵の中》
アンナの映像をいっぱい楽しめます
マリアンヌ・フェイスフルも出演してて、可憐でカワイイ[ぴかぴか(新しい)]

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Mona Lisa [☆映画音楽]

映画「裏窓」~Rear Window(はみだし記事です。)
 
グレース・ケリーが演じたファッショナブルでキュートなリザ。
そして、ナット・キング・コール(つい、ナット・キンコールって言っちゃう・・・)の「モナ・リザ」が、効果的に使われていて、ロマンチックさが増してました・・・[黒ハート]
 

 

子どもの頃は、モナ・リザの絵が、とても怖かった。どこから見ても、こちらを睨んでいるようで・・・。

「モナ・リザの微笑」じゃなくて、「モナ・リザの冷笑」・・・orz。

でも、私の長年の「Mona Lisa」恐怖症を、すっかり払拭させたのは、アーロン・ネヴィルのカバー曲を聴いてから・・・。

Love Songs

Love Songs

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Interscope Records
  • 発売日: 2003/01/14
  • メディア: CD


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Cartoons Swing [☆映画音楽]

IN SHANGHAI.jpg

 

上海・南京西路にある「WARNER BROS. STIDIO STORE」のバックス・バニーたち。ちょうど春節の時期に前を通りかがった時、撮ったものです。着ている旗袍(チーパオ)とってもステキでしょ。

「レイモンド・スコット」

洒落たスイングの数々、ワーナー映画のバックス・バニー、ダフィ・ダッグなどに使われている曲は「あれ、聞いたことがあるような?」カンジも・・・。

The Music of Raymond Scott: Reckless Nights & Turkish Twilights

The Music of Raymond Scott: Reckless Nights & Turkish Twilights

  • アーティスト: Raymond Scott
  • 出版社/メーカー: Sbme Special MKTS.
  • 発売日: 2008/03/01
  • メディア: CD

 

特に好きなのは『At An Arabian House Party』。60年代後半の某映画音楽にパクられてるようなメロディーの部分がありますよぉ。わたしの考えすぎではないと思いますが・・・。

どれも不思議と聞き飽きない曲ぞろいです。ノリノリ、スイング好きにはたまらない。

ライナーにあるPhoto写のいずれもニコニコと親しみやすい、人柄がにじみ出たお顔ばかり。そのせいかしら?。去年、マニアさん向けにマスコット人形つきのボックスセットが出てます・・・。

 レイモンド・ スコット生誕100周年記念 CD+人形 BOX SET

 電子音楽にも貢献したお方だし、当然なのかもしれませんね。


タグ:上海
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微笑をもう一度 [☆映画音楽]

 

映画~"FOREST WHITAKER "の邦題。『微笑をもう一度』---なかなかステキだと思います。

タイトルと、ライル・ラベットの曲『SMILE』は・・・。

そして、ライル・ラベットのたずさわった映画音楽を集めたこのCD

すごく気に入ってます。

Smile

Smile

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: MCA
  • 発売日: 2003/02/25
  • メディア: CD

全12曲で、一曲目の『BLUE SKIES』から彼の世界への入り口が甘く開かれてゆき、トイ・ストーリーの『YOU'VE GOT A FRIEND IN ME』や、スチュワート・リトルの曲などでほのぼのとさせたあと、畳み掛けるように「ゴスペルソング2曲」で終わるのだもの・・・。

スティーヴ・マーチン主演のエセ伝道師のコメディー『奇跡を呼ぶ男』からとロバート・デュバル主演+監督の映画『The Apostle』から(日本未公開?)暗そうだけど面白そう・・・観てみたい。(牧師が妻のボーイフレンドを殺してニューオリンズ辺りに逃げ、再び伝道を始めるという・・・うわぁっ。)なハレルヤ♪~「I'M A SOLDIER IN THE ARMY OF THE LOAD」。

『SMILE』というタイトルにふさわしく

つい微笑んでしまう曲が並んだCDです。

ジュリア・ロバーツが彼と結婚したと知ったときには、歌は上手いけどお世辞にも美男子とはいえない風貌なもので、「なにぃ、こんなおっちゃんと!!。」と思ったりしてました。(すみません。その頃まだ彼の魅力に気付いていなかったので・・・。私もまだまだ男を見る目が無いねぇ~おホホっ。)

『ニュー・ガイ』という青春コメディーに主人公の冴えない親父役で出てました。試写会だったんでライル・ラベットが出演してるとは知らなくて、うっひょ~だった。でも悲しいかな、筋がよく思い出せない程度の映画・・・。

 

Live in Texas

Live in Texas

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 1999/06/29
  • メディア: CD

このライブ盤もたまりませ~ん。これを聴くとライブで観たくなる・・・。もし、カントリー・ゴールドのステージで来日となったら行きますぅ~。阿蘇まで列車に乗るなり[電車]、ヒッチハイクしてでも!!。


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R.I.P.《Divine》 [☆映画音楽]

 

今日もご命日の記事になってます・・・。どうもこの時期、春先に鬼籍に入る人が多いんです・・・。21年前の今日~

Divineこと、Harris Glenn Milstead ~1988年3月7日没

また、太っちょさん?。おデブ好きなの?と思われますかしら。

リメイク版映画もミュージカル(2007年7月にBunkamuraで観たよ~)も、健康的で毒気を希釈しすぎたように感じます。やっぱり元祖が凄いからか、Divineの存在の大きさ(もちろん体格だけじゃないよ。)が偲ばれるばかりです。

 
Hairspray.jpg

 

ところで、元祖『Hairspray』のDVDのお値段に吃驚しちゃった。某書店で割引セールの時に買った私は、ラッキーの一言につきます・・・。

Divineの音楽、バーナード・ジェイの書いた本などについては、またの機会に・・・。一般ピープルの私には?なお値段はこちらです。

 

ヘアスプレー [DVD]

ヘアスプレー [DVD]

  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
  • メディア: DVD

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ONLY THE LONELY [☆映画音楽]

 

『ONLY THE LONELY』というタイトルからして、いわずと知れた「ロイ・オービソン」の名曲なんですけどね・・・。映画のタイトルでもあります。

Only The Lonely: Original Motion Picture Soundtrack

Only The Lonely: Original Motion Picture Soundtrack

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Varese Sarabande
  • 発売日: 1993/10/26
  • メディア: CD

この映画は、試写会で観たんだけど、『浅草』のとある会場で、おじちゃん、おばちゃん達が多くて下町情緒たっぷり。いつもの試写会の雰囲気とは異なっていたのをよく憶えてる。(ジョン・キャンディの映画だから、いそいそと出かけて行ってしまったのよ・・・。)当然、笑いのツボが違ったんだけど楽しい和やかな試写会だった。

CDジャケット、立ちはだかる足の持ち主はママ。(シームの入ったストッキングなのにセクシーじゃないですよ~ぉ。)ちょっぴり気弱で優柔不断な孝行息子は、ユーモアのセンスもあって、いい奴なんだけど良縁に恵まれていない。それはママのせい?。やっとできた彼女との仲もママとの板ばさみでタイヘンだぁ・・・。という胸がキューンとする物語。こんなことやっちゃうの?なプロポーズのシーンは微笑ましくて大好き。ジョン・キャンディの魅力全開だと思うの。

『Roy Orbison』の曲だけにとどまらず、『Van Morrison』の『SOMEONE LIKE YOU』なんかまで使っちゃったら、反則技だぞぉ。というくらい選曲でトドメを刺されちゃう映画なんです。『ブリジット・ジョーンズの日記』にも登場する曲だけど、こっちの方が先で、私には二番煎じととれてしまったのですね・・・。

このサントラ盤ですが、全7曲で①曲目の『Only~』と⑦曲目の『Someone~』以外の曲②~⑥は正直言って、ちょっとタイクツになっちゃう・・・。レコードの時代ならそのまま聴いてしまうんだけど、CDだとつい飛ばしちゃう。これはCDの功罪かもね・・・。

映画の方はいまいちだったけど、こちらのサントラ盤は全曲インストゥルメンタルながら、「ドンパチ西部劇」好きや「大草原の小さな家」好きの「ウエスタンランド」ファンにはおすすめです。特に気に入っているのが『DESERT JOURNEY』という曲。

 

Wagons East! - Original Motion Picture Soundtrack

Wagons East! - Original Motion Picture Soundtrack

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Varese
  • 発売日: 1994/09/13
  • メディア: CD

邦題の『ビッグ・ランニング』というのは、ヒットした『クール・ランニング』からなのでしょうか?。安直すぎない?。

「R.I.P. ジョン・キャンディ」

3月4日の命日によせて(メインブログの『二人のジョン』の方も読んでくださいね。)


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Disney Favorites [☆映画音楽]

映画「Tinker Bell」パート4まであるのよね[るんるん]

アーティスト気質ならではのジレンマを乗り越え、可愛い紆余曲折の末、憧れのメインランドに行けた~ティンカー。

やっぱりオルゴールの持ち主はウェンディだったのね~で終わり。

このあとどう展開するんでしょ?。次回はいよいよピーター・パンの登場かな・・・。またもや終盤で?。

映画の感想についてはメインブログで取り上げてますので、よかったら読んでくださいね!。ちなみに、昨年観た映画で5つは、『ラスト、コーション』と『ティンカー・ベル』です・・・。(この両極端さ!!・・・。)

ディズニー映画音楽好きはここから始まりました。

懐かしのディズニーレコード~♪♪。

My Favorites.jpg

 

長期保管に耐えておりました~♪♪

キングレコードの『ディズニー・オン・パレード』 ディズニーの楽しい世界~ディズニー50周年記念アルバム~というタイトルで2枚組。

 

ピーター・パンとその仲間たち.jpg

 

解説画ピーター・パンのページ。

ティンカー・ベルの姿は?、仲間はずれかしら?。

いえ、よく見るとピーター・パンの右側に(哀)。

カサブランカの花にしか見えないんですけど・・・[雷]

あと、レコードジャケットの左上、50の横にちょこんと載ってます・・・。ポーズも決まって、好位置でもあります~[るんるん]

そして、『歌:メリー・マーティン他』 この書き方ちょいと、ぶっきらぼうすぎませんかな?。昔はそんなこと思いもしなかったけど・・・。

Louis Prima の歌っている 『Winne The Pooh 』も入っているのに・・・。

当時はルイ・プリマ知りませんでした・・・当然ながらデス。・・・(^^;)てへっ。

ジャングル・ブック ― オリジナル・サウンドトラック (デジタル・リマスター盤)

Louis Prima の曲といえば、ジャングル・ブックの「  I Wanna Be Like You (The Monkey Song)」こっちの方が有名なのではないかしらん?。

 

Mary Martinは、白雪姫から(Whistle While You Work と High Ho )2曲で 堂々クレジットありの貫禄・・・!!。

「Mary Martin」といえば、ミュージカルのピーター・パンですね[るんるん]

こちらが[CD]CD、時代を感じさせるピーター・パンの衣装、どうも見ても体操服(笑)・・・。

Peter Pan: Original Broadway Cast Recording (1954 New York Cast)

Peter Pan: Original Broadway Cast Recording (1954 New York Cast)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: RCA
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

Disney Favorities

『Never Never Land』は、

A Wizard, A True Star でも歌われてるし・・♪♪。


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Red Hot & Hot spring [☆映画音楽]

 メインブログで、『温nch=温泉付ランチ』というカテゴリーを作ったことのこぼれ話です。"温nch=オンチ"は、ジョン・ウォーターズの『ア・ダーティ・シェイム US公開バージョン [DVD] 』に登場する造語をヒントに、なんと! 私がこさえたものです(オッホン!!手前味噌の自信作)。

 このDVD観た方は覚えてらっしゃるかも?、かなり笑える造語です。

  映画の中で主人公シルビアの娘・カプリスちゃんが『Red Hot』 の歌にあわせ、はちきれそうな風船のお胸で踊っちゃう、キュートなシーンがありました・・・。 

Red Hot: The Best of Billy Lee Riley

Red Hot: The Best of Billy Lee Riley

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Collectables
  • 発売日: 1999/02/02
  • メディア: CD

  映画館のスクリーンを観て「大笑い」したかったです・・・。DVDじゃ、ちまっとしてしまい魅力も半減以下。毎度のことながら、音楽もいいです~。Billy Lee Riley も  "Open the Door Richard "を歌ってるもの・・・。(何かというと、ルイ・ジョーダンと結びつけちゃいますね。でも、彼のはジョーダン様風だと思うの・・・。)

ロカビリー・ライオットVol.1:ア・トリビュート・トゥ・サン・レコーズ

ロカビリー・ライオットVol.1:ア・トリビュート・トゥ・サン・レコーズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: トイズファクトリー
  • 発売日: 2005/07/21
  • メディア: CD
 ライブで観たし、若い(?)私はこの『Red Hot 』 ブライアン・セッツアー兄貴の方がお馴染みになっちゃってます~。

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