縛りつけないで=Release Me= [☆Country]
これを見ちゃったら、もうアナタ
縄の縛り方が緩すぎて、どう見ても「縄に巻かれている」状態だもの、すぐほどけてしまいそう。
ほんわか~Nitty Gritty Christmas [☆Country]
今年も、シーズン前に2種類のクリスマス・アルバムを買ってしまいました。"お客さん、〇枚以上で(抱き合わせて)買うと、お安くなりますよ~"というような商法に、またもや引っかかった訳です。
『MOTOWN CHRISTMAS~モータウンの豪華アーティスト大集合』
2枚組で、全51曲=「もってけ、泥棒!」的、持ってて損はないと思わせる、お得な逸品。
しっとりと歌を聴くというより、BGM向きかもしれないというアルバムでもあります。
そして、もう一枚がこちらの『 Nitty Gritty Dirt Band~The Christmas Album』
ほんわか~冬の寒空の下、焚き火にあたりながら、美味しい焼き芋をほおばったような、シアワセ感があります。ホフホフしながら、甘みと香ばしさを味わえますねぇ~。
「今日、私たちのために救い主が生まれた・・・」という聖歌を思い起こさせる、トラッドな雰囲気が漂う、6曲目の『This Christmas Mornig』。そして、9曲目の『Love Has Brought Him Here』が特に大好きです。
でも、ありりゃりゃ何度聴いても・・・7曲目の『Silver Bells』のイントロは、この曲を彷彿とさせてしまう・・・というより、この曲が始まるようなカンジなのですよぉ ~"Mr.Bojangles!!"
裸足の「愛の求道者」 [☆Country]
インターネット上のあるNewsに、「カナダ出身の男性歌手が"平和の歌"を独唱」と書いてあって、大爆笑でした。彼女を知らない人の多くはきっと?だったんでしょう。
↑買っちゃいました~
じっくり聴いてからレビューを・・・。
毎日がクリスマス☆Christmas Everyday [☆Country]
今年のクリスマスCDを早くも購入~
メインブログで書きかけたんですが、残念ながら一般うけしそうにもないので、ボツにしてこちらで取り上げる事にしました。
毎年、クリスマスものを買うのは一枚って決めてるわけで・・・。でも、これはクリスマスと限定しなくてもいいかもしれない。1曲目が『Christmas Everyday~毎日がクリスマス』なんですもの。不覚にも、このアルバムが発売されていることを知ったのが昨年末だったのです。おまけに、Twitterで『John Cown Band』をフォローしてるというのにかなりな脳天気ぶりを発揮してました・・・。
イチオシは、『Go Tell It On The Mountain』。シンプルなアレンジの『O Holly Night』はパワフルさを秘めた繊細な歌声にぐっときちゃいます。『Ave Maria』も歌の上手さが炸裂してます。
ジャケット写真がスーツにネクタイ姿です・・・でも、ありりゃりゃ、ボタンダウンのシャツはアイロンがかかってなくて、ヨレッとしてますよ 。そんなJohn Cowanの飾り気のなさが、魅力でもあります。
今冬は、冷え込む日が多くておまけに景気の方もよろしくない・・・心まで凍てつきそうなんだけどJohnの温かな歌声にほっこりしています。しばらくは、クリスマス気分の日々が続きそうです。中国では、春節(今年は2月14日)までは堂々サンタクロースの出番だし~あと、二週間近くは、しっかり満喫しちゃおう!!。
BANJO TALK [☆Country]
マルチな映画俳優、「Steve Martin」のCDです。飛び出すPop-up舞台付き。
The Crow: New Songs for the Five-String Banjo
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Rounder
- 発売日: 2009/06/16
- メディア: CD
紫苑の花にも似て~k.d.lang [☆Country]
今日は11月2日、k.d.ラングのお誕生日です
Happy Birthday k.d.lang
私は、この季節・秋に咲く「紫苑」の花が大好き!
別名『十五夜草』ともいわれている、気品ある薄紫色のお花のイメージは、k.d.ラングそのものです!
=An Uncommon Love=
Carole Kingとのデュエット
とっても素敵な曲です
こちらのアルバムに入っている・・・実は持っていません(汗)・・・・。 ビバ!YouTube!です。
新譜を心待ちにしながら、アルバムを聴いています。
7曲目の「sunday」は、日曜の午後にぴったり。けだるく物憂い気持ちに浸れます。ただし、k.d.lang風な心地よさ満開!!
Greg Leisz氏のSteel guitarが鈍く光る「i dream of spring」、「coming home」。このアルバムでは、「close your eyes」が一番気に入ってます。
歌詞の「カタログのようにパーフェクトな人生に嫉妬」がとても気になる「jealous dog」~犬は羨ましいくらいに嫉妬心をあらわにしてくれますね・・・猫と違って・・・。こんな歌をさらりと歌えちゃうのも大きな魅力のひとつだと思います。
野山でも気高く、花咲く、紫苑の花にも似て・・・k.d.lang
One Day I Walk [☆Country]
k.d.ラングの 『Hymns of the 49th Parallel 』はカバー曲集ながら、彼女の歌唱力が光ってます。(CDレビューはメイン・ブログで取り上げました。~こちらははみ出し記事です。)
ずっと、『Bird on the Wire』のカバー曲といえば、この『Brother's Keeper』のアーロン~Neville Brothersが思い浮かんでいました。
軽快なリズムとアーロンの華麗な歌声が、アルバムの最後を飾るにふさわしかったからです・・・。
アーロン様には悪いけど、超えちゃいました。
同じくレナード・コーエンの曲『Hallelujah』に負けないくらい素晴らしいのが、『One Day I walk』~ブルース・コバーンの曲です。70年代のフォーク・ソングが、K.d.ラングの歌唱力によって、まるで現代の求道者ソングになったかのように、思えてしまいます。
何年か前にテレビドラマ「ダーマ・アンド・グレッグ」にゲスト出演した時は、それなりの役だったので爆笑でしたね。でも、洒落っ気たっぷりなところも魅力的な、お姐さまです。
このアルバムを手がけるきっかけとなったという、トニー・ベネットとの協演、『この素晴らしい世界』も素敵です~。
私は、7曲目の『A Kiss To Build A Dream On』がこのアルバムの中で一番好きです。一応、ノンケな私ですが、k.d.ラングの歌声に聞き惚れていると、自分自身が判らなくなってくるような不思議な気分。
カントリー・ゴールド(Radio) [☆Country]
昨年末、12月27日のFMラジオで「2008年カントリーゴールド」の模様、ジョン・コーワン・バンドを中心に聞きました。
いゃあ、歌上手いです。" Jesus Gave Me Water"
おっと、ア・カペラが始まったと思ったらサム・クックの曲でしょ。たまんなかったです~。以前もオーティス・レディングの曲をステージで聴いたけど、この曲で「行けばよかった~!!」と思っちゃったくらい・・・。Blues あり、ゴスペルありと格好よかったです。
2006年の来日公演時にジョンに「魔よけだよ」と『鬼会面』をプレゼントしたら、気に入ってくれて「車に下げたい」とおっしゃるので「割れるからダメだよ」と言いました。とってもオチャメな方でした・・・。
やっぱりライブって最高だなぁ!と、思ったラジオ番組でした・・・。
Taxas Me & You [☆Country]
1998年に「Asleep At The Wheel」を観たさ、レイ兄さんに会いたくて、南阿蘇までゆきました。カントリー・ゴールドという名の野外コンサートです。ステージの後にミュージシャンの皆さんを囲んでサイン会とかあって、最高に楽しかったです。
その時、わたしはサインしてもらう為に『ボックスセット』を箱ごと持って行きました。それを珍しそうに覗き込む、River Roadのメンバーらに、レイ兄さんが「もう、ボックスは出さないぜ。」みたいなことを言ってました。フムフム・・・。で、Merry Texas Christmas, Y'All は、その時会場のテントで販売してました。(私は、Tレコードで購入ね)。最高に楽しいクリスマスものでかなり気に入ってました。
そしたら、去年出ちゃったのよ~ぉ、またね。これよ、コレ↓
ボックスセットは、もう出さないと言っても、「クリスマスCDも、これっきりさ。」なんて言ってないんですもんね・・・。(ブライアン・セッツアー兄貴は、何種類出してんのかな?。流石、売れっ子ですね。私は一枚しか持ってないけど~Dig That Crazy Christmas )
購入は年一枚だけ、と心に決めているため、去年はシーズン前にChristmas Peace (エルヴィス)買っちゃったので、見送り。今年も候補には挙がったけれど・・・。
二匹目の鰌大作戦?。来年は買うかな?。 レイ・ベンソン兄さん、やっぱり格好いいもの・・・。レイ兄さんもフィラデルフィア出身だったね~。