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縛りつけないで=Release Me= [☆Country]

 昨今、CDの購入は控えめに・・・と
心がけているのだけれど
 
ライル・ラヴェット&k.d.ラング
デュエット曲
『縛りつけないで!』
「束縛しないでよ~好きにさせて」と歌ってる [るんるん]
 

これを見ちゃったら、もうアナタ

お買い上げの強力な『後押し』なのだわよ、もう・・・。 Release Me


縄の縛り方が緩すぎて、どう見ても「縄に巻かれている」状態だもの、すぐほどけてしまいそう。


ほんわか~Nitty Gritty Christmas [☆Country]

今年も、シーズン前に2種類のクリスマス・アルバムを買ってしまいました。"お客さん、〇枚以上で(抱き合わせて)買うと、お安くなりますよ~"というような商法に、またもや引っかかった訳です。

Ultimate Collection: Motown Christmas 『MOTOWN CHRISTMAS~モータウンの豪華アーティスト大集合』

2枚組で、全51曲=「もってけ、泥棒!」的、持ってて損はないと思わせる、お得な逸品。

しっとりと歌を聴くというより、BGM向きかもしれないというアルバムでもあります。

そして、もう一枚がこちらの『 Nitty Gritty Dirt Band~The Christmas Album』

Christmas Album

Christmas Album

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Mca Special Products
  • 発売日: 1997/10/07
  • メディア: CD

 

ほんわか~[るんるん]冬の寒空の下、焚き火にあたりながら、美味しい焼き芋をほおばったような、シアワセ感があります。ホフホフしながら、甘みと香ばしさを味わえますねぇ~。

「今日、私たちのために救い主が生まれた・・・」という聖歌を思い起こさせる、トラッドな雰囲気が漂う、6曲目の『This Christmas Mornig』。そして、9曲目の『Love Has Brought Him Here』が特に大好きです[黒ハート]

でも、ありりゃりゃ何度聴いても・・・7曲目の『Silver Bells』のイントロは、この曲を彷彿とさせてしまう・・・というより、この曲が始まるようなカンジなのですよぉ ~"Mr.Bojangles!!"


 
[ぴかぴか(新しい)]Merry Christmas Y'all[ぴかぴか(新しい)]
 

タグ:クリスマス

裸足の「愛の求道者」 [☆Country]

裸足の「愛の求道者」~k.d.lang
 
冬季五輪・開会式で k.d.ラングが歌っているシーンの写真を見つけました[るんるん]
うわわーっ、小さい!!。純白のスーツの足元はおきまり?の裸足・・・。

インターネット上のあるNewsに、「カナダ出身の男性歌手が"平和の歌"を独唱」と書いてあって、大爆笑でした。彼女を知らない人の多くはきっと?だったんでしょう。

Recollection (W/Dvd)

Recollection (W/Dvd)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Nonesuch
  • 発売日: 2010/02/15
  • メディア: CD
↑買っちゃいました~[るんるん]
じっくり聴いてからレビューを・・・[揺れるハート]。 
タグ:k.d.lang

毎日がクリスマス☆Christmas Everyday [☆Country]

今年のクリスマスCDを早くも購入~[るんるん]

Comfort and Joy

Comfort and Joy

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Koch
  • 発売日: 2009/10/13
  • メディア: CD

メインブログで書きかけたんですが、残念ながら一般うけしそうにもないので、ボツにしてこちらで取り上げる事にしました。

毎年、クリスマスものを買うのは一枚って決めてるわけで・・・。でも、これはクリスマスと限定しなくてもいいかもしれない。1曲目が『Christmas Everyday~毎日がクリスマス』なんですもの[るんるん]。不覚にも、このアルバムが発売されていることを知ったのが昨年末だったのです。おまけに、Twitterで『John Cown Band』をフォローしてるというのにかなりな脳天気ぶりを発揮してました・・・。

イチオシは、『Go Tell It On The Mountain』。シンプルなアレンジの『O Holly Night』はパワフルさを秘めた繊細な歌声にぐっときちゃいます。『Ave Maria』も歌の上手さが炸裂してます。

ジャケット写真がスーツにネクタイ姿です・・・でも、ありりゃりゃ、ボタンダウンのシャツはアイロンがかかってなくて、ヨレッとしてますよ 。そんなJohn Cowanの飾り気のなさが、魅力でもあります。

今冬は、冷え込む日が多くておまけに景気の方もよろしくない・・・心まで凍てつきそうなんだけどJohnの温かな歌声にほっこりしています。しばらくは、クリスマス気分の日々が続きそうです。中国では、春節(今年は2月14日)までは堂々サンタクロースの出番だし~あと、二週間近くは、しっかり満喫しちゃおう!!。


タグ:クリスマス

BANJO TALK [☆Country]

マルチな映画俳優、「Steve Martin」のCDです。飛び出すPop-up舞台付き[るんるん]

S.マーティン.jpg
ちょっぴりサイド・ショー的な雰囲気
バンジョー弾きのカラスさん[るんるん]
 
"I have loved the banjo my whole life"そう、言い切るスティーヴ・マーティン。間違っても下手の横好きが高じて、CD出してしまいました・・・的なアルバムではないです。
 
数年前、再婚相手が27歳下という電撃結婚で驚かせてくれましたが、今度は長年、温めてきた音楽の才能を一気に爆発させた感があります。
何より買う決め手は、Nitty Gritty Dart BandのJohn McEwenがプロデュースしている安心材料があったから。親交があるとは知ってましたが、ハイスクール時代からの友人だったとは・・・。
楽しいリズムの中に悲哀を秘めた音色のバンジョー、時にはハイ(高揚)で、時にはロンサム(感傷的で物憂い)。
「Late For School」では、味のある歌も聴かせてくれてます。
Dolly PartonとVince Gillの美しい歌声「Pretty Flowers」、哀愁のこもったチューンの「Saga Of The West」など懐古でいて、新しい・・・。
アイルランドのシンガーMary Blackの歌う「Calico Train」は、ダブリンまで、飛んでって録音。また、「Calico Mine Ride」というアトラクションが、十代の頃バイトで働いていたディズニーランドにあって、当時の思い出も交えてトリビュートしたとありました。
ライナーノーツに書かれた彼の解説を、(かなり誤訳・意訳しながら)読んでいると、彼の几帳面さ加減が窺え知れます。
 
The Crow: New Songs for the Five-String Banjo

The Crow: New Songs for the Five-String Banjo

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rounder
  • 発売日: 2009/06/16
  • メディア: CD
 

マペット・ショーでプレイ~1977年頃だとか・・・若い[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
 
スティーヴ・マーティンと、来年3月のアカデミー賞司会者に決定したアレック・ボールドウィンのコメント「バンジョーは弾けないが、オスカーの司会にワクワクしている」って・・・。
 
大御所のEarl Scuggsも「Daddy Played The Banjo」、「Pretty Flowers」で参加しています。
 
Letterman Showでは、小僧(?)ですかしら・・・。
 

タグ:Steve Martin

紫苑の花にも似て~k.d.lang [☆Country]

今日は11月2日、k.d.ラングのお誕生日です[るんるん]

[バースデー] Happy Birthday k.d.lang [ぴかぴか(新しい)]

私は、この季節・秋に咲く「紫苑」の花が大好き!

紫苑.jpg

別名『十五夜草』ともいわれている、気品ある薄紫色のお花のイメージは、k.d.ラングそのものです!

昔、山間で群生する紫苑の花を見つけ、あまりの美しさに目を奪われてしまったことがあります。
 
 

=An Uncommon Love=

Carole Kingとのデュエット[るんるん]

[ぴかぴか(新しい)]とっても素敵な曲です

ラヴ・メイクス・ザ・ワールド こちらのアルバムに入っている・・・実は持っていません(汗)・・・・。 ビバ!YouTube!です。 

Watershed   

 新譜を心待ちにしながら、アルバムを聴いています。

7曲目の「sunday」は、日曜の午後にぴったり。けだるく物憂い気持ちに浸れます。ただし、k.d.lang風な心地よさ満開!!
Greg Leisz氏のSteel guitarが鈍く光る「i dream of spring」、「coming home」。このアルバムでは、「close your eyes」が一番気に入ってます。
歌詞の「カタログのようにパーフェクトな人生に嫉妬」がとても気になる「jealous dog」~犬は羨ましいくらいに嫉妬心をあらわにしてくれますね・・・猫と違って・・・。こんな歌をさらりと歌えちゃうのも大きな魅力のひとつだと思います。

野山でも気高く、花咲く、紫苑の花にも似て・・・k.d.lang


タグ:k.d.lang

One Day I Walk [☆Country]

k.d.ラングの 『Hymns of the 49th Parallel 』はカバー曲集ながら、彼女の歌唱力が光ってます。(CDレビューはメイン・ブログで取り上げました。~こちらははみ出し記事です。)

Brother's Keeper ずっと、『Bird on the Wire』のカバー曲といえば、この『Brother's Keeper』のアーロン~Neville Brothersが思い浮かんでいました。

軽快なリズムとアーロンの華麗な歌声が、アルバムの最後を飾るにふさわしかったからです・・・。

 アーロン様には悪いけど、超えちゃいました。

 同じくレナード・コーエンの曲『Hallelujah』に負けないくらい素晴らしいのが、『One Day I walk』~ブルース・コバーンの曲です。70年代のフォーク・ソングが、K.d.ラングの歌唱力によって、まるで現代の求道者ソングになったかのように、思えてしまいます。

裸足が好きなk.d.ラング・・・[るんるん]
 

何年か前にテレビドラマ「ダーマ・アンド・グレッグ」にゲスト出演した時は、それなりの役だったので爆笑でしたね。でも、洒落っ気たっぷりなところも魅力的な、お姐さまです。

このアルバムを手がけるきっかけとなったという、トニー・ベネットとの協演、『この素晴らしい世界』も素敵です~[るんるん]

Wonderful World

Wonderful World

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2002/11/05
  • メディア: CD

私は、7曲目の『A Kiss To Build A Dream On』がこのアルバムの中で一番好きです。一応、ノンケな私ですが、k.d.ラングの歌声に聞き惚れていると、自分自身が判らなくなってくるような不思議な気分。


タグ:k.d.lang

カントリー・ゴールド(Radio) [☆Country]

昨年末、12月27日のFMラジオで「2008年カントリーゴールド」の模様、ジョン・コーワン・バンドを中心に聞きました。

New Tattoo

New Tattoo

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Pinecastle
  • 発売日: 2006/06/13
  • メディア: CD

 

いゃあ、歌上手いです。" Jesus Gave Me Water"

トゥー・サイズ・オブ・サム・クック

トゥー・サイズ・オブ・サム・クック

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ブルース・インターアクションズ
  • 発売日: 1993/07/10
  • メディア: CD

おっと、ア・カペラが始まったと思ったらサム・クックの曲でしょ。たまんなかったです~。以前もオーティス・レディングの曲をステージで聴いたけど、この曲で「行けばよかった~!!」と思っちゃったくらい・・・。Blues あり、ゴスペルありと格好よかったです。 

2006年の来日公演時にジョンに「魔よけだよ」と『鬼会面』をプレゼントしたら、気に入ってくれて「車に下げたい」とおっしゃるので「割れるからダメだよ」と言いました。とってもオチャメな方でした・・・。

やっぱりライブって最高だなぁ!と、思ったラジオ番組でした・・・。


Taxas   Me & You [☆Country]

1998年に「Asleep At The Wheel」を観たさ、レイ兄さんに会いたくて、南阿蘇までゆきました。カントリー・ゴールドという名の野外コンサートです。ステージの後にミュージシャンの皆さんを囲んでサイン会とかあって、最高に楽しかったです。

その時、わたしはサインしてもらう為に『ボックスセット』を箱ごと持って行きました。それを珍しそうに覗き込む、River Roadのメンバーらに、レイ兄さんが「もう、ボックスは出さないぜ。」みたいなことを言ってました。フムフム・・・。で、Merry Texas Christmas, Y'All は、その時会場のテントで販売してました。(私は、Tレコードで購入ね)。最高に楽しいクリスマスものでかなり気に入ってました。

Merry Texas Christmas, Y'All

 そしたら、去年出ちゃったのよ~ぉ、またね。これよ、コレ↓


Santa Loves to Boogie

Santa Loves to Boogie

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Bismeaux Productions
  • 発売日: 2007/09/18
  • メディア: CD

ボックスセットは、もう出さないと言っても、「クリスマスCDも、これっきりさ。」なんて言ってないんですもんね・・・。(ブライアン・セッツアー兄貴は、何種類出してんのかな?。流石、売れっ子ですね。私は一枚しか持ってないけど~Dig That Crazy Christmas

購入は年一枚だけ、と心に決めているため、去年はシーズン前にChristmas Peace (エルヴィス)買っちゃったので、見送り。今年も候補には挙がったけれど・・・。 

二匹目の鰌大作戦?。来年は買うかな?。 レイ・ベンソン兄さん、やっぱり格好いいもの・・・。レイ兄さんもフィラデルフィア出身だったね~。


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