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◎パッパラッパ☆パッパッパッラ~◎ [★Funk]

パッパラッパ パッパッパッラ~ パーヤ
パッパラッパ パッパッパッラ~ パーヤーラ
『Goin' Back to New Orleans』が大好き
 
ドクター・ジョンのライブ盤CDで、わたしのお気に入り
ドクター・ジョン1.JPG
アルヴィンのお父さんが、サックスを吹いてるし~
わたしには、最高のメンバーでのライブ音源なので
聴き飽きないーー!!
ドクター・ジョン2.jpg
【Live in Europe 1993】
 
わーーい、プロモーションビデオには、ネヴィル兄弟が出てない~
でも、アルヴィンのお父さんとチャーリーのおじさんが出てる~

Goin' Back to New Orleans



Music is Magic [★Funk]

6月6日、ドクター・ジョンが
(pass away)旅立って2年になりました。
年忌でいうと明日が『三回忌』ということになります。
 
わたしは、pass awayという言い方の響きが好きです。
「pass awayって米国表現で、イギリスではdieだ」って
英会話の先生(英国人)が言ってたけど
あえて、使いたいです。
pass away~次の世界へ「旅立つ」って感じで・・・。
 
「Music is MaJic」と教えてくれたドクター・ジョン
ドクター・ジョン.JPG
サイン入りのCDジャケットは、家人のものだけど
ギターピックのほうは、渋谷のクラブクアトロで
わたくしが、直々に頂戴いたしました!!
どちらも「家宝」ということです。
ちょっと自慢気に並べてみました。
 
ドクターが、ウインクしたみたいに片方の目を細め、わたしに微笑みかけてくれた姿、今でも鮮明に瞼に焼き付いている。そして、それが無形のかけがえのない、一生の宝になってます。
 
「Music is MaJic(Magic)」
これからも、ドクターの魔術にかけられたまま、音楽の魔力を信じていくことでしょう・・・。

funky Meters◆ビルボードライブ東京 [★Funk]

 昨年の5月の「funky Meters=ビルボードライブ東京」。ブルーノートのキャット・エドモントンのチケットを買うより前に、ファンキーミーターズのチケットは、押さえてた。それも東京公演の最終日に行こうと決めていたから。もう最近は「行けるときに行ってしまわにゃ~[手(チョキ)]」を貫こう!というかんじになっちゃったよ[るんるん]

ファンキーミーターズ.jpg
アートさまのオルガン(キーボード)前の
テーブルを陣取っちゃった[るんるん]
アートさまと視線があって
「楽しんでるようだね」って言うような
ニコリとした微笑みをもらって
とっても、嬉しかった[るんるん]

  アートさま、すごく温厚そうなおじいちゃんになっちゃってた。
 ネヴィル・ブラザーズで初めてステージ(青山CAY)を観た時の「鋭い目つき」&「頑固一徹そうな雰囲気」の印象が強すぎるせいか、「アートさま、すっかり丸くなっちゃったわ」と思った。 足元も弱々しかったし。
 
 昨年、アラン・トゥーサンの訃報を知ったとき、真っ先に頭に浮かんだのが、アート"Poppa fank"だった。朋友が亡くなってさぞかし辛いだろうな・・・って。
 また、アートさまが来日した時は行きたい[るんるん]
これで、見納めなんて言いたくないもの。
「Hey Pocky A-way」観たいもん~

リズムはセカンドライン [★Funk]

和太鼓が大好きです。聞くところによると、赤ちゃんの時から太鼓好きだったらしい・・・。

祭り囃子の大太鼓に反応し、おんぶされた背中で、仰けぞり大暴れしていたそうです。

実は、生まれ故郷のお神楽サウンド、テンポが速めです[るんるん]

太鼓のバチが短めと知ったので、先日の夏祭りで確認したら、あれれ~かなり短い!だから、アップテンポで、おまけにアップビート!

もう、二十年近く前のことなんですが、"ザ・ネヴィル・ブラザースの『イエロー・ムーン[三日月]』の間奏の部分が、地元の祭り囃子に似てる。"と、ある会報誌に書いたことがあります。それを読んだ相棒、「はぁぁぁ?」と首を傾げて、全く相手にしてくれなかった。でも、近頃になってから「確かにセカンドラインだな」と認めはじめている・・・「エッヘン」と鼻高々。

Yellow Moon

Yellow Moon

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: A&M
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

そして、ドクター・ジョンのGOIN' BACK TO NEW ORLEANS「パッパラッパ、パッパッパラ~」も、それ(祭囃子)に通じてしまうのです。

Live at Montreux 1995

Live at Montreux 1995

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Eagle Records
  • 発売日: 2005/10/04
  • メディア: CD
かつて、『博多どんたく』期間中に、ブルーノートFUKUOKAで公演をしたドクター・ジョン。地元のFMラジオ局のインタビューで、「ホテルの部屋から見た、この街(博多)のお祭りは、ホームタウンのマルディグラに似ていた。」と答えていたことを思い出します。
 

夏祭りの~リズムはセカンドライン~


Christmas Gumbo(+T・REX) [★Funk]

Christmas Gumbo

Christmas Gumbo

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Cbuj Ent
  • 発売日: 2004/10/05
  • メディア: CD

はみだし記事です。今年もこのアルバムをよく聴く時期になりました。②Got To Get You Under My Tree - Sonny Landreth (feat. The Dixie Cups) が、かっこ良くて何回か聴くうちに、コーラス部分の「Uh~ウウウゥ~」がT・REXの「HOT LOVE」と、よく似ていると気付きました。でも他の曲に、もっと似ているものがあるのに、思い出せないのです。ここ何年も、毎年のことです~。こういう事は、あるとき突然に思い出すものなんでしょうか?、どなたか教えてくだしゃんせ~!。

 Christmas Gumboのレビューに、ご興味のある方は恐れ入ります~メイン「今日も楽しく開店休業中」へどうぞ!

 映画『永遠のモータウン』を観に行った帰り道で、相棒が「『Shotgun』に似た曲、TODDしゃんになかった?」なんて言い出して、「そう言われてみれば~」と気付いてしまったのですね~。しばらくは、お腹が捩れるくらいおかしくって、笑いが止まりませんでした。それは、うふっ!(思い出し笑い・・。)「Unloved Children~ Nearly Human 」です~ぅ。灯台下暗しもいいとこですね。

永遠のモータウン [DVD]

永遠のモータウン [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東北新社
  • メディア: DVD