Kat Edmonson◇ブルーノート東京 [☆Jazz]
これはもう、宿命というよりもライブを観るのは、「使命」ではないかとさえ感じたの。
前置きが長くなったけど、キャット・エドモンソンは想像していた以上のキュートさ。 ステキな歌声と笑顔で、観客を魅了させるステージだった。公演のあとにCDにサインしてもらったり、お話もできちゃった~飾り気がなくて、可愛い人柄にレイもライルも惹き付けられたのかなって思った。
ブルーノート東京は、私が在京中は骨董通りにあって、何度かライブに足を運んだことがあったけど、移転先に行ったのは、今回が初めて。以前の場所のほうが、ラフでジャズ・クラブっぽかったなぁ。ドクター・ジョンやジョン・サイモンのライブを思い出すと、懐かしくなる。今は、高級感が漂ってて、ゴージャス・・・都会っぽいというか、東京ならではの場所になった感じ。東京だからこそ存在するような音楽ライブの空間になっていた。それはそれでステキな場所なんだけど・・・。
骨董通りは、洋裁学校に行く通学路でもあってよく歩いてた。昔は、人通りも少なくて夜ともなれば普通に暗く淋しい通りだったのになぁ。今では夜も賑わっていて、アウトレットも扱う靴屋さんが、夜遅くまで店をあけていたので覗いてみたら
Freak Out! [☆Jazz]
"VIBES"を奏でる [☆Jazz]
31歳で交通事故死したというピアノ&ヴィブラフォン奏者の"EDDIE COSTA"
鉄琴は、「叩く」それとも「弾く」という表現が相応しいか?という他愛ない言葉のやり取りがあったということで・・・。
叩くでも弾くでもどちらも同じようなもの。でも、やっぱり「弾くかな」などと思いながら、大好きなEDDIE COSTAのこのCDを引っ張り出して、軽快なバチさばきに聞き惚れることしばし・・・。
バチを使うんだから「叩く」かな?とも思いましたが、どうも「奏でる」という表現が一番しっくりとくるVibraphoneです。
このCDは、全6曲で40分弱の収録です。1曲目がタイトル曲の「GUY AND DOLLS LIKE VIBES 」、1958年、当時のダンスホールの雰囲気が漂ってくるかのようです~♪。ビル・エヴァンスのピアノもステキです。
ときめく想いを心に響かせる『VIBESの音色は、まさに奏でるもの』といえるのではないでしょうか。
The Chee-Chee Girl [☆Jazz]
"The Chee-Chee Girl"こと、Rose Murphyは、キュートで独特の歌いまわし。
ほんわか、時々聴きたくなる歌声・・・。
お世辞にも別嬪さんとは言えないけれど、
可愛い~
①曲目の「プ~プルププ」とか、⑥曲目のBusy Lineの電話のプルップル(話中)の音を真似てみるんだけど、ダメ・・・私にはムリだよ~なかなか難しいっー。
楽しくて遊び心いっぱいの歌、今どきのオネエチャン方のシンガーにも彼女を目指しているような人いるよね・・・???。
Complete RCA Victor Recordings
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: RCA Victor
- メディア: CD
★クリスマスCD & A Cappella [☆Jazz]
Take 6のアルバム、⑩「O COME ALL YE FAITHFUL」。いいです~ステキな歌声です。
エルヴィス・プレスリーの方がもっと凄くいい!!と思っちゃうな・・・。Christmas Peace やっぱり、エルヴィスは、別格なのね・・・。
『Take 6』を知ったのは、スパイク・リーの作品(と言っても、ビデオ)Do It A CappellaDo It A Cappella (1990 Television Show)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Elektra
- 発売日: 1990/09/27
- メディア: CD
スパイキー、はやくDVD出してください!!。近年、日本で意外とア・カペラ流行っちゃって、定着しつつあるんですよ。
ビデオが磨り減るといけないので、なるべくCDで聴いてます。ア・カペラやっている皆様方、必須アイテムですよん~購入いたしませう!(お節介だね)。
「Rockapella~ロッカペラ」も、このビデオで観て興味を持ち、渋谷のクラブQで観ました。
開演前に米国の某テレビ局のインタビューに応じた私めです。しっかりカットされたのでは?と思われます・・・。「ア・カペラ大好きです。スパイク・リーの作品で彼らを知りました。ところで、~a cappella~ア・カペラ~ もいいアルバムです。」などと、ついトンマな答えをしてしまったんですもの・・・。
オールド・ジャズのSwampにはまって [☆Jazz]
Baking Powder? [☆Jazz]
Stompin' at the Savoy : Harlem Nocturne 1944-1947
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SLG
- 発売日: 2005/02/08
- メディア: CD
左端の人、アメリカの新大統領に似てない?というんじゃなくて・・。でも、似てますね~アハハ!。
⑭の"Open the Door,Richard"、大まかにドタバタ劇なのは掴めても、会話が部分的に聞き取れましぇ~ん。仲間うちでのお喋りだからかしらん?。まるでWAYNE'S WORLDのウェインが『I beg your pardon』を『Baking Powder?』といったオヤジギャグのように、「ベーキングパウダー状態」なのです。やっぱり私には、ジョーダン様が一番よいのです~。
メインのブログで、Chevalier Brothersについて触れましたが、彼らの「MY LITTLE BUDDYのリチャード」って、このリチャードからもじって?まさかね?・・。