"VIBES"を奏でる [☆Jazz]
31歳で交通事故死したというピアノ&ヴィブラフォン奏者の"EDDIE COSTA"
鉄琴は、「叩く」それとも「弾く」という表現が相応しいか?という他愛ない言葉のやり取りがあったということで・・・。
叩くでも弾くでもどちらも同じようなもの。でも、やっぱり「弾くかな」などと思いながら、大好きなEDDIE COSTAのこのCDを引っ張り出して、軽快なバチさばきに聞き惚れることしばし・・・。
バチを使うんだから「叩く」かな?とも思いましたが、どうも「奏でる」という表現が一番しっくりとくるVibraphoneです。
このCDは、全6曲で40分弱の収録です。1曲目がタイトル曲の「GUY AND DOLLS LIKE VIBES 」、1958年、当時のダンスホールの雰囲気が漂ってくるかのようです~♪。ビル・エヴァンスのピアノもステキです。
ときめく想いを心に響かせる『VIBESの音色は、まさに奏でるもの』といえるのではないでしょうか。
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