私、身体は丈夫な方じゃなくて、筋金入りの弱さあり。でも、自分が分ってるから、無理しないようにしています。高校生の頃、口の悪い友人(類は友を呼ぶかも)から、〔擦り傷にバンドエイド貼って、さらにその上に包帯巻いてるような人〕なんて揶揄されてもいましたけど。 もちろん持病もあるから、ご丁寧にも主治医が6ヵ月ごとに諸々の検査しちゃうのです(金づるかい!と言いたい)。ところで、先々月の検査で、なんと「肺活量が実年齢より18歳若い」という結果が出てしまいました。ひょ~えー!、「咳ゼンソクもち」でもあるのにー!
この良かったというか、華々しいというかの結果は「篠笛」の音色が、昨年の夏祭りから、良くなったかも?ということと、関連しているのではないかしらと思うの。尺八は「首振り三年、ころ八年」とか言うんだそうで、私が思うに、篠笛の方は「音出し三年、指打ち?年(さぁ、何年かしら)」といったところかな・・・。ヒョロロ~と鳴らす、指打ちはなかなか難しいです。
小学生の頃、ひとめ惚れした憧れのロック・スター#59130;ブライアン・ジョーンズがリコーダーを吹いている「Ruby Tuesday」1967年のパリでのライブとエド・サリヴァン・ショー。彼のリコーダー演奏を真似たいな!なんて、ちょっとした野望をひそかに持ったりしてるの・・。