『先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし』
なんて言葉があるけれど

 夏祭りに初参加したお母さんから「笛の先生だそうですね」と声をかけられた。お隣りの町内の子どもたちがわたしを「笛の先生」と呼んでいるというのだ。

どこからそんなデマが飛び出したんだい?

子どもたちが付けたあだ名かも?

 『先生と呼ばれるほどの笛吹きでなし』へっぽこ笛吹きなんだけど。

 

 わが町、今となっては都市伝説の「口裂け女が出た!」と、当時(1979年頃?)全国ニュース一歩手前の大騒動を起こしたことがあった。子どもたちの言ってることを真に受けちゃいけないよ~!!

 

  奮発して篠笛も新調したことだし

笛の先生のフリしてみるのも一興かも。

 

ガチャガチャの「ねぎ袋」


「こねぎ」は、篠笛入れの袋に丁度よい大きさ