ねずみ小僧のうた [☆Rock]
サンハウスの『ねずみ小僧のうた』
ライブでしか聴いたことのないお気に入りの曲
私は10代の頃、この曲(たぶんライブ音源)の入ったカセットテープを譲ってもらって、今も大切に持っています。ずっと菊こと柴山さんの作詞だと思っていたので、マコちゃん(鮎川誠)の曲だと知ったときは、ちょっと意外だなと思いました。
段ボールのd-torsoで作った「鼠段」
唐草模様を身にまとっているので「ねずみ小僧」と呼んでいます。
このキット、何年も物入に仕舞い込んでいて
子年になって、あわてて組み立てました。
鼠段の「ねずみ小僧」を作っているときに
懐かしいこの曲が頭の中から聴こえてきました。
とくにこの歌詞がふるってます
ねずみ小僧の一人や二人 いても世の中 変わりゃしないだけど せめてもの憂さ晴らし 奴らに一泡ふかせておくれ
サンハウスは、九州、いえ日本のロックバンドの中で
今も昔も、他に類をみない存在です。
最強で至宝級だと思います。
(彼らのことを「めんたいロック」とか呼ぶのは抵抗あり!)
サンハウスのライブを観て、育った世代ということを
とても幸運なことだと思う私なのです。
「ネズミ年だからチュー(中)吉ね」のはみだし記事でした。
タグ:福岡
2020-01-08 15:00