「心象」は「人称」次第で [音楽雑感]
Big Pink & Frijid Pink [音楽雑感]
☆Adeste Fideles☆さやかに星はきらめき☆ [音楽雑感]
さやかに星はきらめき
デカダンスな雰囲気を漂わせていたパンクの女王も年を重ね、角がとれて丸くなり、なんだかとても人間味に溢れてると思ったけど・・・これは、ステレオタイプなイメージに私がずっと踊らされていただけなのかもしれない。
ボブ・ディランのノーベル(文学賞)授賞式で歌を披露したニュース、悪いけどそっちの方に私は興味がありません・・・。
パティ・スミスの名前を知ったのは、このバンドエイド付きのレコードでありました。
"Oh god I Fell for you"のリフレイン・・・やるせなさが心地よくて、印象的な歌
アルバム「Wave」で一番好きな曲です。
ピーヒャラ~篠笛【 Get Rhythm 】 [音楽雑感]
11月には、『鳴り物』のワークショップに参加して、プロ演奏家の先生にちょっとだけ手ほどきを受けてみたり。また、手始めにと、プラスチック樹脂の篠笛(童子~七本調子)を入手。同時購入の『やさしく学べる 篠笛教本 入門編 』をたよりに自習。『荒城の月』なんか吹いてみたりして・・・正直、ちょっといい気になってました。
「安井かずみ」がいた時代って? [音楽雑感]
という本を読んだ。
ジュリーの「危険なふたり」は、てっきりその頃に沢田研二と噂のあったザ・ピーナッツのお姉さんのことを歌っていると思ってた。歌詞の「年上のひと、美しすぎる」は、美化し過ぎだと思っていたけど。でも、この詞を書いた安井かずみが、ジュリーのことが大好きで自身の妄想で作ってたようだというから、すごい!。
マンハッタンのレコード屋さんにいる看板ネコ [音楽雑感]
ロックな家族 [音楽雑感]
シーナさん、お疲れさまでした安らかに憩われますように心よりお祈りいたします
The Last Ride は「バック・シート」 [音楽雑感]
映画「ジゴロ・イン・ニューヨーク」を観てから、ムーンライダーズの「スカンピン」を口ずさんでしまったのでした・・・。
ムーンライダースは、「火の玉ボーイ」から「青空百景」までは、レコードでよく聴いていました。でも、「マニア・マニエラ」はカセットブックを買ったものの、その頃は興味が失せかけはじめていたからか、曲の記憶がほとんどない(あらま、あらまー!)先日実家のクローゼットに入りっぱなしなのを確認したけれど・・・。
鈴木慶一氏が彼のファンだからという勝手なこじ付けもあって
かねてより、「The Last Ride」と「バック・シート」が似ていると思っていたことを思い出したのです。「バック・シート」って、単に若い男女の別れの歌としかとれないのだけどなぁ~助手席じゃなくて、後部座席(バック・シート)に座っている女は、心はとうに他の男のもの。男は、崖の上にいるような絶望的な気持ちであって、わたしには死の予感なんて大げさなものは連想しないから・・・。昨年お亡くなりになった橿渕哲郎氏の作詞・作曲だったんだなぁってシミジミ・・・ホント、名曲です。
ところで、「The Last Ride」という29歳で早世したハンク・ウイリアムズの最後の三日間を描いた映画の予告編を見ました。
青いキャデラックのバック・シートに座る
日本で公開されないのかしら? DVDを買おうか思案のわたくしめ。